お便り紹介
北海道在住の50代女性より
2021年3月に遠隔ヒーリングを受けた50代の女性からのお便りをご紹介します。 この方は16年前に『シルバーバーチの霊訓』を知り、霊的真理を心の支えとして歩んできました。2013年に娘さん(うつ病)の遠隔ヒーリングを依頼し、3ヶ月後によくなったという経験があります。ご自身に関しては、“むずむず脚症候群”や“橋本病”を発症しています。今年の3月に“リウマチ”と診断され、遠隔ヒーリングを依頼されました。スピリット・ヒーリングを受けたことで、霊界の守りと導きを感じることができ、感謝しているとのことです。
先日は遠隔ヒーリングを受けさせていただき、本当にありがとうございました。
3月29日に1回目のヒーリングがありましたが、その数時間前からずっとヒーリングの準備が整っているのを感じました。30分ぐらい前に、部屋を少し暗くしてベッドに横になり、スピリット・ヒーリングを受けられることを神に感謝し、霊医とヒーラーの皆さまに感謝の祈りをしました。
静かに瞑想しながら、9時になるのを待ちました。その間もすでに霊界からのエネルギーを感じると共に、ものすごい眠気に襲われました。そして、両足の土踏まずにピッタリと何かが触れている感じがして、そこからやさしくエネルギーが体の中に入ってくるのを感じました。
自然と呼吸が深くゆっくりになり、心も体も解放されていき、まるで肉体がなくなったかのような感覚になりました。どれくらい眠っていたのかわかりませんが、目が覚めて時計を見ると、9時11分になっていました。眠っていたことに一瞬、自分でも驚きましたが、幸福感に満たされて余韻に浸りながら、30分くらいそのまま横になり、休んでおりました。
体の痛みに変化はありませんでしたが、自分の意識がまるで宇宙まで広がったかのようで、不思議な感覚が次のヒーリングの日まで続きました。
4月5日に2回目のヒーリングを受けさせていただきました。前回と同じように30分前にベッドに横になり、神に祈り、瞑想をして9時になるのを待ちました。
やはり、眠気に襲われながら霊医の存在を感じ、心が穏やかになり、足の裏から1回目よりも力強いエネルギーが押し上がるように体の中に入ってくるのがわかりました。
足の裏から入ってくるエネルギーと、体全体を包み込んでいるエネルギーが、別々のようにも感じました。そして、また眠ってしまい、目が目覚めたら9時11分でした。意識の広がりと安堵感は、今日(4月18日現在)も続いています。
リウマチの痛みや手足の腫れに変化はありませんが、この大きな心の変化が私にとって何よりの治療になりました。体に流れ込んだエネルギーは、消費(?)されてなくなるものかと思っていましたが、体の中を今も流れ続けており、そして、新しいエネルギーもずっと流れ込んでいるように思えます。
『シルバーバーチの霊訓』に出会い、真理を学び、病気の意味も理解し、さまざまな苦難も真理にすがりながら乗り越えてまいりました。リウマチが治っても治らなくても、それぞれの人生がまた開かれていくのだろうと思っています。
日本スピリチュアル・ヒーラーグループの皆さまの利他愛の心と真理の実践に、心から感謝いたします。私自身も高級霊の道具となり、働かせていただけるよう、日々努力を続けていきたいと思います。多くの人々が真理に導かれ、真の救いを得られることを願ってやみません。本当にありがとうございました。