CaseNo.0100

過労と気分の落ち込みK・Oさん48歳男性

K・Oさんからの報告

主な疾患名

  • 過労
  • 気分の落ち込み

ヒーリングを申し込む前の状態

  • 心身の疲れ
  • 気分の落ち込みによる否定的で希望の持てない状態
  • 自殺願望
  • 胃の痛み

ヒーリングを申し込んだ時点からの経過と感想

  • ヒーリングを申し込んだ時点

    電話にてヒーラーの方とお話しをしている最中に、肩甲骨の間のあたりが開いているような感じに気づき、そこから安らぎのような温かく保護的なエネルギーが流入しているような感じがした。なにか安心できる。ほっとした気分になり、電話をする前までの気分とはまったく変わった。同時に電話口のヒーラーの方と、ヒーリングをしてくださっている霊医の方々への感謝の思いが溢れてくる。電話を切った後も、平和な気分と自分の周囲が何か保護的なエネルギーで包まれているような感じが続く。

  • ヒーリングを申し込んでから数日間

    次の日から、自分が疲れていることに気づき、また、今までの自分がしてきたネガティブな行動や言動の記憶が次々と心に浮かんできては消え、一日中、気分が落ち込む。2~3日、そんな感じが続き、自分では日々ちゃんと生活していたつもりだったが、周囲の人々にかなり迷惑をかけてきた自分に気づき、かなりショックを受ける。

    食事は全面的にアドバイス通りに切り替えました。漬け物も自家製のぬか漬けを始める。今まで2~3日に1本、100ccの缶ビールを飲んでいたが、ヒーリングヒーリングを申し込むと同時に始まる、霊医による第1段階のヒーリング)後、まったく飲めなくなる。一口飲むと、気分がかなり悪くなり、はき出してしまった。趣味でオーディオをしていますが、今まで退屈だった“ブラームス”のクラシックが好きになってきた。

  • ヒーリングを申し込んでから1週間後

    その後、ホームページにてシルバーバーチ、およびスピリチュアリズムについて、時間があるときに見ている。特に最近の安易なスピリチュアルブームについての警告、および江原氏についてはまったく同感です。私がそもそも治療家(整骨院)を目指したのも、高校生の時に対人恐怖と強烈な腰痛で数年間苦しんだ時に、エドガー・ケイシーに出会ったのがきっかけです。以来30年間、精神世界や心理セラピーを学んできて、必死に自己浄化を続けてきたつもりだったが、日常の人格面での成長にはほとんど効果が出ていないと言わざるを得ない。むしろスピリチュアル・エゴとでも呼ぶべき変なプライドが出てきてしまっている分、マイナスを感じている。

    今一度、初心に返り、大霊の道具として「どうぞ、私を最も適切な形で用いてください。もし私が誤っている場合は、どうか速やかに私に気づかせてください。もし、私が日々の治療において(整骨院を20年やっています)、真にクライアントのお役に立てていないのなら、私から治療の機会を取り除いてください。もし私が大霊の道具として用いてもらえるならば、それにふさわしい浄化と決意・勇気と知恵、そして経験を与えてください」と日々、祈りながら毎日を生きていきたいと感じています。ありがとうございました。

このケースは、ヒーリングを申し込んだ時点から患者さんの心に大きな変化が表れ、その経過を知らせてくださった内容です。