CaseNo.0094
頚部および舌の海綿状リンパ管腫/K・Sさん/3歳/男性
K・Sさんのお父さんからの報告
主な疾患名
- 海綿状リンパ管腫
- リンパ管腫
ヒーリングを申し込む前の状態
- 出生時より、あご周りがふくらんで舌が大きく、頚部および舌の海綿状リンパ管腫と診断される
- 頚部のリンパ管腫は0歳時に、全身麻酔による薬剤の注射療法を実施し、ある程度縮小
- 海綿状リンパ管腫による巨舌症のため、舌が長く幅に厚みがあり全体的に肥大している
- 舌の上部中央は隆起しており、つぶつぶの液胞が無数にできている
- 体調不良や風邪の際、舌がさらに肥大し、舌の前部に血の混じった無数の液胞が生じる
- 肥大した舌が前歯を圧迫したことで、出っ歯となり、前歯部開咬(*1)の状態
- 前歯部開咬により野菜などの薄い食べ物を前歯で噛み切ることができない(咀嚼障害)
- サ行の発音が不明瞭になるなど発語構音にも支障をきたす(発語構音異常)
ヒーリング期間
- 2013年5月10日~2013年5月24日
ヒーリング期間中の経過
- 1回目のヒーリング
舌の腫瘍に大きな改善がみられた。舌の先端に群生した粒状の腫瘍の大半が消え、口を開けてすぐ見える部分がかなりきれいになった。舌上部中央の腫瘍本体には、まだあまり変化が見られない。
- 2回目のヒーリング
舌の腫瘍にさらなる改善がみられた。舌先端に群生した粒状の腫瘍のほとんどが消えて、肥大していた舌全体が少し小さくなり厚みもとれてきた。舌の正常組織に入り込んだリンパ管腫全体が縮小したようにみえる。舌上部中央の腫瘍本体はまだ残っている。
- 3回目のヒーリング
翌々日5月26日、舌の腫瘍の大幅な縮小が認められた。海綿状のつぶつぶが盛り上がって群生した状態から、その8割ほどが消滅した。
ヒーリングを終えて
- K・Sさんのお父さんの感想
特に3回目のヒーリング後の舌の腫瘍の劇的な縮小には、驚きを禁じ得ません。霊医の皆様、スピリチュアル・ヒーラーの皆様に心より感謝申し上げます。今後、さらに腫瘍の縮小が進むものと期待しております。また、それにより舌全体がさらに縮小し、関連する症状とあわせて改善されることを期待しつつ見守ってまいります。一般的には再発が多いこともあり、引き続きのご守護、ご加護賜りますよう、なにとぞよろしくお願い申し上げます。