CaseNo.0092
身体表現性障害/Y・Nさん/37歳/男性
Y・Nさんのお兄さんからの報告
主な疾患名
- 身体表現性障害
ヒーリングを申し込む前の状態
- 2012年7月14日…脳梗塞に似た症状で入院
- 病院を3カ所転院するが、原因がはっきりしない
- 身体表現性障害という心の病気も疑われている
- 現在…両足が棒のように硬直して動かせず、右手にも麻痺が出ている。病気になる前から軽度の知的障害がある
ヒーリング期間
- 2012年11月5日~2012年11月19日
ヒーリング期間中の経過
- 1回目のヒーリング
ヒーリングを受けた2日後くらいから「心が温かくなってきた」と言い、体が軽くなったよう。左足のひざや足首をほんの少しだが動かせるようになった。それから腰の場所を少し動かせるようになったり、日に日に変化が見られた。気持ちもどんどん前向きになった。
- 2回目のヒーリング
右足の足首もほんの少し動かせるようになり、右手でスプーンを持てるようになった。さらに上半身を起こせるようになり、上半身の力がどんどんついてきた。これなら実家で介護できると病院を退院した。
- 3回目のヒーリング
右手の感覚がどんどん戻ってきて、箸を使えるようになった。左足をほんの少し地面から上げられるようになった。まだ立つことはできないが、自分で動きを考え、介護用のボードを使い、一人でベットから車イスに乗り移れるようになった。
ヒーリングを終えて
- Y・Nさんのお兄さんの感想
弟の心と体の変化に家族一同驚き、喜んでいます。本当にありがとうございました。これからも家族で助け合い、弟が歩けるようになる日を願い介護していきます。スピリチュアル・ヒーリングについて、その意味について、弟や家族とゆっくり話していければと思っています。本当に感謝しています。ありがとうございました。