CaseNo.0082

食道ガンY・Yさん67歳男性

Y・Yさんからの報告

主な疾患名

  • 食道ガン
  • 肺気腫

ヒーリングを申し込む前の状態

  • 2005年3月…食道ガン、肺気腫と診断される
  • 2005年5~9月…放射線化学療法を受ける
  • 2006年1月…原発巣にガン細胞が残っていることがわかる
  • 2006年2月…食道摘出・胃管形成の手術を受ける
  • ガンのステージⅢ、リンパに転移はあったが再発はなし
  • 肺気腫のため普通の早さで歩くことが困難、上り坂はすぐに苦しくなる
  • 肺に大きな嚢胞があり、身体はガリガリにやせている

ヒーリング期間

  • 2012年1月30日~2012年2月13日

ヒーリング期間中の経過

  • 1回目のヒーリング

    両手の筋肉の力が抜け、やや眠い感じがあったが途中から集中してきた。2日前の呼吸器科における診察では、パルスオキシメーター*1の数値が88で酸素ボンベを処方されるところであったが、3日後の検診で98という健常人と変わらない値になり医師に驚かれる。

  • 2回目のヒーリング

    膝の下が涼しい感じがして、手足や顔色は赤みを帯びてきた。階段の上り下りが少し楽になったように感じる。

  • 3回目のヒーリング

    今回のヒーリングが一番集中できた。ずっとよい気分のままだった。手が温かく、膨らんだイメージがした。少し眠くなり、身体がすっきりした。

ヒーリングを終えて

  • Y・Yさんの感想

    大変な苦労をされて、地上世界の私のために治療をしてくださった霊医の皆様とヒーラーの方々に厚くお礼申し上げます。おかげさまで酸素ボンベは着けなくてすみました。階段の上り下りも以前より苦にならなくなりました。少時間の睡眠でも寝起きが楽です。毎日少しずつ快方に向かっている感じがします。本をよく読み解き、実践に努めます。インドの貧農の家の少女(6歳)の生活の手助けの手続きが、ヒーリングの期間中にできました。