CaseNo.0076
中心性脊髄損傷/Y・Iさん/55歳/女性
Y・Iさんからの報告
主な疾患名
- 中心性脊髄損傷
ヒーリングを申し込む前の状態
- 2011年6月18日…自転車に乗っていて転倒、額を強打し、首の脊髄を損傷
- 中心性脊髄損傷と診断され、3週間の入院
- 両手(特に内側第一指・第二指)に痛みとしびれがある
- 握力が戻らず、家事もできない状態
ヒーリング期間
- 2011年8月12日~2011年8月26日
ヒーリング期間中の経過
- 1回目のヒーリング
横になってヒーリングの時間を待っていたが、いつの間にか眠ってしまい、気がつくとちょうど終わる時間だった。狐につままれたような感覚だったが、体中に大きな波動でズンズン波打っていた。とても大きな愛の波動を全身で感じ、感謝の思いでいっぱいになった。
- 2回目のヒーリング
ヒーリングの前に20分ほど瞑想した。今度は眠ってしまわないようにと思い、横になった。ヒーリングの途中から細かいバイブレーションを感じ、体がベッドに吸いつくようで身動きができなかった。終了時間が過ぎた頃、フッと力が抜けて深い安らぎを感じた。
- 3回目のヒーリング
大きな変化はなかったが、終了後には心地よい安らぎを感じた。
ヒーリングを終えて
- Y・Iさんの感想
後日気がついたことですが、最初のヒーリング後、ズキズキしていた手の痛みが軽減し、頭を動かすとめまいがしていたのがすっかりなくなっていました。その後、手が痛み出すことはありますが、痛みの範囲が狭くなり、手に力が少しずつ入るようになっています。予想より早く回復しています。
その後、体調もどんどんよくなり、朝散歩をしたり、軽いヨガをやれるまでになりました。手の痛みは、その日の気圧や気温により痛むときもありますが、力もついて一般的な家事もずいぶんできるようになっています。
1回目のヒーリングをやっていただいてから、それまでずっと押入れにしまいこんでいた『シルバーバーチの霊言集』を出して、また読み始めました。以前、アメリカで18年間住んでいたのですが、ヒーリングを自宅でやっていたことが8年間くらいあります。日本に帰国して5年になりますが、日々の生活に追われ、一般的な生活にどっぷり浸るような毎日を過ごしておりました。ヒーリングしていただいたことが、自分自身の生き方について――これから残った人生をどのように生きていきたいのか――考え直す機会になりました。心よりお礼申し上げます。本当にありがとうございました。人のためになれるような人生を歩みたいと思います。