CaseNo.0067
うつ病/J・Iさん/42歳/女性
J・Iさんからの報告
主な疾患名
- うつ病
- 子宮腺筋症
ヒーリングを申し込む前の状態
- 27歳で出産し、その直後、うつ病になる
- 薬の服用や精神療法を受け、病状は一進一退を繰り返すが、その後薬を受け付けなくなる
- 左半身が重く、こわばる
- 朝起きる時、死にたいと思いつつ起き上がり家事をする
- 子宮腺筋症のため、貧血や生理前の強い不快感がある
ヒーリング期間
- 2008年5月12日~2008年5月26日
ヒーリング期間中の経過
- 1回目のヒーリング
手が少しジンときた。身体全体に何か押さえられる感じがし、頭が痛くなり、左のこめかみあたりがジンときた。その後は目がすっきりして、耳の聞こえも少しよくなった。しばらくの間、温かい何かに包まれているような感じがあった。
- 2回目のヒーリング
体調がよくなかったので横になってヒーリングを受けた。ヒーリングが終わる頃に寝てしまい、しばらくして目が覚めた。
- 3回目のヒーリング
下半身がとても温かくなり、ポカポカしていた。その時、下半身を温めれば体調がよくなるのではないかと思った。
ヒーリングを終えて
- J・Iさんの感想
家で寝込んでいる日が多かったのですが、ヒーリングを終えてからは漢方薬を飲み始めたり、人から温熱療法を紹介してもらったり、自分で身体を治していこうとする意欲が出てきました。まだまだ体調は不安定ですが、努力をしていこうという考え方に変わりました。本当にありがとうございました。
この方はヒーリングを受けるに前に、半年間の自己努力(正しい食事・運動・休養)を心がけて過ごされました。ヒーリングを希望したときから霊的なパイプがつながり、半年の間に霊医の治療が始まっていたようです。前向きに日常生活を正すことで身体のだるさがとれ、排便の改善が見られるようになりました。最終的な仕上げとして3回のヒーリングを受けていただいた結果、心に大きな変化が表れました。ご自分で身体を治していこうとする意欲が出たことは、ヒーリングの最大の効果であったと考えられます。