CaseNo.0065
アスペルガー障害/F・Nさん/16歳/男性
F・Nさんのお母さんからの報告
主な疾患名
- アスペルガー障害
- ひきこもり
ヒーリングを申し込む前の状態
- 2002年秋…パニックを起こし母親と接触ができなくなる
- 2003年春…父親とアパート暮らしを始めるが、7月頃から不登校になる
- 2004年春…精神科に入院
- 2004年秋…退院後、自室での閉じこもりが進行(1日に夜一食の弁当を取りにドアを開ける他は、トイレにも行かない状態)
ヒーリング期間
- 2005年3月16日~2005年3月30日
ヒーリング期間中の経過
- 1回目のヒーリング
当日は、静かな様子だった。夜8時過ぎに部屋から出てホールで食事を摂る気配が2度あった。
- 2回目のヒーリング
ヒーリングの後には、夜8時から9時に部屋を歩く力強い足音が聞けるようになった。また、夕方部屋からホールに出てくるようになった。
- 3回目のヒーリング
ヒーリングを終えてから、午後2時頃、出てくることもあった。食事の量も増えて気力が出てきたように感じる。せきやくしゃみの音も聞こえるようになった。
ヒーリングを終えて
- F・Nさんのお母さんの感想
2階の自分の部屋の中にひっそりと閉じこもり、真夜中に食事をしているらしい事しかわからずにいたのが、気配を感じるようになりました。霊的なエネルギーを感じることができ、ありがたく思っています。今の感謝の気持ちを持ち続け成長したいと考えています。こうして導かれ、助けられ、知識を得ることができたことをみなさまや霊界の方々に心から感謝いたします。私もできる限り利他的に生きる心がけをしてゆきたいと思います。