CaseNo.0051
脳腫瘍(グリオーマ)/A・Kさん/41歳/男性
A・Kさんからの報告
主な疾患名
- 脳腫瘍(グリオーマ)
ヒーリングを申し込む前の状態
- 2004年2月…脳腫瘍の神経膠芽腫と診断される
- その後一部摘出手術、化学療法、放射線療法を受ける
- 左半身の麻痺が進み、頭痛・吐き気・けいれんなどの再発症状がでる
- 2004年10月12日…2回目の化学療法再開のため入院
ヒーリング期間
- 2004年10月15日~2004年10月27日
ヒーリング期間中の経過
- 1回目のヒーリング
何かが部屋の中に降りてきたことを感じた。病室の壁の色が変化した。翌日、カテーテル感染症で発熱した。
- 2回目のヒーリング
大きな反応や変化はなかったが、夢を見た。海へ釣りに行った夢で、また行きたいと思った。
- 3回目のヒーリング
最後のヒーリングでも大きな反応はなかった。当日、原因不明の発熱(40度前後)をおこしたが、朝には治まっていた。その後は良好だった。
ヒーリングを終えて
- A・Kさんの感想
CTなどの所見で、医者には「年内までか」と言われました。最終手段として延命のための手術をすすめられ、行うことになりました。しかしその後、麻痺していた左手足が大幅に動くようになり、発熱もけいれんもなく食欲もあるので、手術は延期になりました。本人が言うには「生きようという気持ちが出てきたから」らしいです。家族も医者も驚いています。