CaseNo.0048
右顎下腺ガン/H・Tさん/51歳/男性
H・Tさんの奥さんからの報告
主な疾患名
- 右顎下腺ガン
ヒーリングを申し込む前の状態
- リンパと肺に転移
- 顎下に痛みあり
- 舌にしびれがあり、食事に時間がかかる
ヒーリング期間
- 2004年7月30日~2004年8月11日
ヒーリング期間中の経過
- 1回目のヒーリング
夫は小さい時の楽しい記憶が次々に浮かんできたと言い、その横で私は涙が止まらなくなった。見えない霊的なものを何かしら感じとることができた。
- 2回目のヒーリング
それまで痛みがあり眠れぬ夜を過ごすこともあったのに、この日はスーッと寝入ってしまった。後で本人に聞くと、ゆっくり眠れたとのこと。
- 3回目のヒーリング
ヒーリングを終了して、夫は「う~ん、何も感じることができなかった」と言葉を発したが、何かを感じとろうとする姿、霊的なものを信じようとする姿があり、私は嬉しく思った。
ヒーリングを終えて
- H・Tさんの奥さんの感想
7月4日で入院して3ヶ月が過ぎましたが、今も元気に散歩し、食事をモリモリ食べ、病気治療へ向けて意欲を見せる夫がいます。まだガンは身体の中にありますが、岩が波によって少しずつ削り取られるように、いつか必ずガンは消えるのだと信じることができるようになりました。目に見えない霊的なものを、どこかでゴソゴソうごめく何かを感じます。私達夫婦をきっとよい方向へと導いてくださっているのだと今日も信じています。10月に退院予定ですが、自宅に帰ってからも霊界からのエネルギーを信じて生きていきます。ありがとうございました。