CaseNo.0038
自閉症/T・Kさん/3歳/男性
T・Kさんのお母さんからの報告
主な疾患名
- 自閉症
ヒーリングを申し込む前の状態
- 人と交流することが難しい
- 通常の語りかけでは指示内容が理解しづらく、本人が受け入れないことには大騒ぎ(パニック)となる
- 一度パターンを決めると、他のやり方を受け入れることが難しい
- 目線をほとんど合わせない
ヒーリング期間
- 2004年2月2日~2004年2月16日
ヒーリング期間中の経過
- 1回目のヒーリング
子供が離れたがらず、布団に入りながらヒーリングを受けた。気のせいか食欲が増していた様子で、また気分が高揚している感じがした。
- 2回目のヒーリング
直前から興奮しており、ヒーリング中もそうだった。その後特に変わった様子は見られなかったが、お気に入りの本を持ってきて「読んでほしい」ということが毎日続いている。
- 3回目のヒーリング
元気いっぱいで、とても楽しいという感じがした。しばらく夜泣きが続いていたが、やっとおさまった。5歳の兄と手をつないで外を歩く姿も見られるようになった。
ヒーリングを終えて
- T・Kさんのお母さんの感想
感覚異常からトイレの便座に座ることができなかったのが、自宅のものならばスムーズに座ることができる回数が増えました。会話は難しいですが、知識としての言葉(単語)が増え、話す姿が見られるようになりとても嬉しいです。大変お世話になりありがとうございました。