CaseNo.0005
うつ病/M・Iさん/39歳/男性
M・Iさんからの報告
主な疾患名
- うつ病
- 倦怠感
ヒーリングを申し込む前の状態
- うつ病による不安感、倦怠感、吐き気、焦操感など
ヒーリング期間
- 2002年3月13日~2002年3月27日
ヒーリング期間中の経過
- 1回目のヒーリング
ゆっくりと深呼吸をしながら瞑想した。ヒーリングを受けていると、目を閉じている時の暗さが更に増したような感じを受け、意識が上の方へ引っ張られるような、宙に浮くような感じを受けた。また座っていると前後左右に意識が揺さぶられているような感じがして、ヒーリングが終わると少しドキドキした。深呼吸をしているような感じで、しばらくヒーリングの余韻が残った。
- 2回目のヒーリング
やはり目を閉じている時の暗さが更に増し、意識が圧縮されているような感じを受ける。同じく前後に体を揺さぶられているような感じがして、しばらく般若心経を心の中で唱えていると、少しばかり胸が温かくなった。ヒーリングが終わると、心臓はドキドキしているが、安心感がしばらく続く。
- 3回目のヒーリング
意識が上の方へ引っ張られるような感触と、頭にある意識をいじられているような感じがした。体が温かくなり安心感がしばらく続いた。ヒーリングが終わっても余韻が残っていて、目を閉じて座っているとまだ霊的エネルギーが入ってきている感じがする。
ヒーリングを終えて
- M・Iさんの感想
この度3回にわたり、スピリチュアル・ヒーリングを受けさせていただきました。ヒーリングを受けた成果は十分にあったと感じています。以前に比べると時間によっては、プラス思考(やる気)がでてくる時が多くなりました。スピリチュアル・ヒーリングを受けたことをきっかけに、これから自分なりに心のコントロールをうまくしていこうと思います。また落ち込んだ時や気が滅入った時は、霊的真理に関する本を読むなりして、霊的真理を思い出すように心がけたいと思います。
これから、いかにコントロールをしていくのかが、私の課題だと思っています。そして心の病がよくなった時には、今まで苦しんできたことを教訓として、その知識を少しでも社会で心の病に苦しんでいる人のために役立て、何かアドバイスができればよいと思っています。また、スピリチュアリズムをできるだけたくさんの人に広めていこうと思っています。
食生活を変えて2週間後の血液検査の結果
このデータはヒーリングを受けた方の了解のもとに掲載しています。
- 検査項目
- 標準値
- 前回の値(3月1日)
- 今回の値(3月15日)
- ALT(GPT)
- 5~45 IU/dl
- 45
- 26
- AST(GOT)
- 11~37 IU/dl
- 29
- 22
- γ-GTP
- 10~65 IU/dl
- 62
- 35
- 総蛋白(TP)
- 6.5~8.2 g/dl
- 7.1
- 6.6
- アルブミン(ALB)
- 3.9~5.0 g/dl
- 4.4
- 4.1
- アルブミン対グロブミン比(A/G)
- 1.2~2.0
- 1.6
- 1.6
- コレステロール(CHOL)
- 110~250 mg/dl
- 246
- 183
- 赤血球数(RBC)
- 425~570
- 535
- 506
この方は、精神的要因以外に食生活の栄養バランスが、今の病(心の病)と深い関係にあることに気づき、食生活の大改善をされました。肉、乳製品、卵、油、砂糖類などをいっさい断った食生活に変更されました。下記に表したのは、食生活を変えて2週間後の血液検査の結果です。