お便り紹介

関西在住の40代の女性より

今回は、昨年春に行った第12回「公開ヒーリング」に参加された方からのお便りをご紹介します。この方は、日頃から霊的真理を深く学び、「シルバーバーチ読書会」にも定期的に参加しておられます。

この女性が公開ヒーリングに参加したときには、ご自分の病気を治してほしいというような考えは全くなかったそうですが、公開ヒーリングから1年近く経って健康診断を受けた結果、子宮内膜ポリープが消失していることが分かったとのことです。そして肉体的な変化以上に、ご自分の生きる姿勢が変わったことに気づき、お便りをくださいました。

公開ヒーリングを通して、肉体だけでなく心にも大きな変化がもたらされ、新たな霊的人生を歩みだされたことを、私たちヒーラーも本当に嬉しく思っています。

日本スピリチュアル・ヒーラーグループの皆様

2014年4月の第12回公開ヒーリングに参加させていただき、誠にありがとうございました。もうすぐ一年になりますが、ヒーラーさんが私の肩に手を置いて下さったあの何とも言えない心地よい感覚を、ふと思い出すことがあります。僅かな時間でしたが、私にとっては宝物のような記憶です。

遅くなりましたが、会社の健康診断で子宮内膜ポリープが消失していたので、感謝の気持ちとともに、経過報告させていただきます。

以前から私は生理が重く、生理時にレバー状の塊があり、わずかですが不正出血も頻繁に見られました。病院の診断は子宮内膜ポリープ(8.7mm×6.0mm)と子宮筋腫(17mm)で、5年前にも子宮内膜ポリープの手術を受けており、同じ部位の再発でした。

公開ヒーリングの葉書が届いた翌日、排尿後に1cm程度の粘膜に覆われた細長い塊がトイレに浮かんでいるのを見つけました。その後1週間、不正出血が続いたものの、公開ヒーリング後、生理の異常が全く無くなりました。

一年後の婦人科検診で、ポリープは消失、子宮筋腫も認めるが縮小しており、もはや数値を測るレベルではないと診断されました。

この病気の治癒が目的で参加したわけではなかったので、予想外のプレゼントを頂き、大変喜んでおります。

霊医からのエネルギー(スピリット・ヒーリング)を実感できたお陰で、「自分も霊である」という当たり前の事実に気がつくことができました。今でも霊界との繋がりを感じ、心の奥から穏やかな安らぎを感じています。

体調面もすごく良くなりましたが、公開ヒーリングに参加して、一番変わったのは自分の生きる姿勢ではないかと思います。とにかく、何事にも前向きに生きられるようになりました。過去の辛かった負の魂の傷が、スピリット・ヒーリングで癒されたような気がしています。

本当にありがとうございました。

私も、霊界の道具として日々奉仕できるように努力します。