Q&A-6―No.050

スピリチュアリズムでは「心配や恐れを持つことはよくない」と教えていますが、自分のことではなく他人に対して心配することもよくないことなのでしょうか?

「自分の成長には自分が責任を持つ、他人の成長に責任を持つことはできない」――これは歴然とした霊的事実であり、神の摂理です。とても重要な霊的真理です。

人間は、道(摂理)を外れた生き方をしていては成長できません。摂理から外れわざわざカルマをつくって遠回りをしているような人は、本当はとても気の毒な人間なのです。私たちヒーラーも、そうした人に対して同情したり悲しく思うことはあります。

しかし今は道を外れた生き方をしている人でも、摂理(カルマの法則)によって生じる苦しみを経て、いずれ霊的成長の道を歩み始めるようになります。真理に照らしてそれが分かりますので、他人の足りなさや間違った歩みで悩んだり心配する必要はありません。